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ADXと移動平均線を融合してメインチャートに表示するインジを紹介。

GORI
融合することで、レンジ相場では移動平均線の角度が無くなります。
下の画像は、ビットコイン円の1時間足
移動平均線は、上昇トレンドと下降トレンドで色分けされていて非常に見やすくなっています。
黄色枠の場所が、レンジと判断できるところです。

GORI
めっちゃサポレジとして機能していますね。
- 上昇トレンド中の移動平均線はサポートラインとして機能する
- 下降トレンド中の移動平均線はレジスタンスラインとして機能する
GORIの必勝法
それでは、もう一本移動平均線を追加して短期長期の二本を表示してみましょう。
戦略としては、トレンドフォローの手法で徹底的に「押し目」「戻り」を狙っていきます。
- 短期設定:デフォルトの期間「14」
- 長期設定:期間「50」
上の画像では、移動平均線がデッドクロスしたあと「戻り売り」のタイミングでエントリーします。
また、買いの時は移動平均線がゴールデンクロスした後に「押し目買い」のタイミングでエントリーします。
タイミングとしては、なるべく移動平均線まで引き付けると損小利大のトレードができます。
- 移動平均線の色が変わったとき
- 安値同士を結んだ上向きのトレンドラインを下抜けたとき
- 直近のサポートラインを下抜けたとき

GORI
二本ともに横を向いたときは、レンジ相場なので絶対にエントリーしないこと。
負けないことが重要でなので、なるべく負けにくい所で勝負しましょう。
気になった方は使ってみてください。
パラメーター
デフォルトでは移動平均線の期間「14」となっています。
インジケーターのダウンロード方法
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インジケーターのインストール方法
- インジケーターをダウンロードします。
- インジケーターはzip形式ですので解凍し、フォルダ内にある『mq5またはex5』のインジケーターを取り出します。
- MT5を起動して、画面左上の『ファイル』>『データフォルダを開く』をクリックします。
- その中の『MQL5』フォルダを開いた先にある『Indicators』フォルダの中にダウンロードしたインジケーターを入れます。
- MT5を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。